湘南佐藤農園について

 日本有数の観光地、湘南。当農園の場所は江の島や鎌倉からも近く、小田急江ノ島線沿いの善行駅と六会日大前駅の中間にあり、駅から歩いて10分の場所にあります。駅から近い事もあり住宅が多い環境の中、地域住民の方々のご理解のもと農業をしております。この湘南という素晴らしい土地で佐藤家が農業を始めて約100年。先々代よりトマト作りを始め、義父の代から多品目の野菜の栽培を始めました。そして2014年よりお婿の智哉が4代目となり現在に至っております。そんな湘南の地で、太陽と海からのミネラル豊富な海風を浴び、『美味しさ』にこだわった野菜を、先祖代々守ってきた肥沃な土壌の畑を継承し栽培しております。現在は年間約30品種の野菜を栽培しておりますが、その中でも2015年度より栽培を開始した「フルーツトマト」は絶品で、テレビや雑誌からの取材を受け、多くの方にお買い求めいただいております。このトマト作りの為に2015年度より導入した「アイメック栽培」は特殊な栽培法で、トマトの『美味しさ』を最大限に引き出すのが特徴です。灌水を極力控え、根域を制限する事でトマト本来の生命力を引き出します。結果、果実に栄養が凝縮し、甘くて高栄養なトマトが出来るのです。また露地野菜では土作りにもこだわり、化学肥料の割合を減らし、有機肥料を多く使う事を心掛けています。そして減農薬栽培も実践しており、皆様に『安全・安心の新鮮野菜』お届けしております。

若い力で地域農業を活性化させる

全国の農家の平均年齢が67歳と言われる中、当農園の平均年齢は30代ととても若いのが特徴です。若いメンバーが多いからこそ出来る既存の農業と先進の農業を融合させた形を模索しながら日々農業をしています。また小田急江ノ島線の善行駅から歩いて13分という恵まれた立地を最大限に活かした都市近郊型農業を実践。湘南の太陽を浴びながら毎日笑顔で仕事をしている姿は農業の魅力に溢れていると思います。さらに毎年耕作面積を増やしており今後は法人化を予定しているので、「一緒に農業がしたい!」という熱い仲間を迎え入れていく予定です。一緒に日本の農業を盛り上げていきましょう!

新技術の導入(アイメック農法)

湘南佐藤農園は若い力で日本の農業を盛り上げる事を常に考えてきました。そこでたどり着いたのがこの『アイメック農法』です。ハイドロゲル膜の上に作物を植えて育てる農法で、生育のばらつきが少なく管理が簡便であるほか、廃液がゼロで環境にやさしいなどの特徴があります。さらに特徴として簡単に高糖度トマトが作れる事です。アイメックでは根域を制限し、フィルムに吸収された養液を吸い上げようとする事で、当分やアミノ酸が生成されます。結果高糖度のトマトが出来るのです。そして栽培のマニュアル化が可能な事も大きな特徴です。湘南佐藤農園では長年土耕でトマト栽培をしてきましたが、土作りは大変な作業でした。土耕で栽培する場合、連作障害でトマトが全滅するのを防ぐために土壌に強力な消毒をします。土壌中の地下水に影響が出ないか心配になった事もあります。そういった不安もこの『アイメック農法』が解決してくれました。毎作ごとにフィルムを入れ替えるだけで土壌消毒は一切なし。さらにハウス内はシートで張り巡らされているので害虫の発生も激減し、消毒の回数も半減しました。そういった意味では昔ながらの農業とは少し違い、若い方や新しく農業を始めたい方にとっては大変魅力的な農法に感じます。農業人口が今後益々減少する中、日本の未来の農業の力になるこの『アイメック農法』が浸透するよう、わたくしども湘南佐藤農園は微力ながら力になりたいと思っております。もしご興味がある方は一度ご連絡下さい。農業の概念が覆るはずです。